行政書士になんでたのんだ
こんにちは、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
コロナウイルスが猛威を振るう中、マスクが欠かせない状態ですが、
マスクをしていると保湿されるので、喉の渇きを感じずらくなります。
ですので、こまめな水分補給を心掛けてください。
暦の上では春がやってきましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
春からの新生活に向けて準備中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しいことを始めたり、新しい環境に飛び込むのは、
ドキドキする気持ちとワクワクする気持ちがありますが、
目標に向けて頑張っていきましょう!
だいたいどこの保護課でも、なんで?と聴いてきます。
依頼されてこられる方は一度は生活保護課に行って「ハエ」のように追っ払われるか、
人間の尊厳を傷つけるような言葉を投げつけられ、一人で行けなくなった方ばかりです。
私が、顧問をしている男性は、ケースワーカーから威圧的な態度で迫られ一層病気が酷くなり、
今は、病院に行くのが精一杯、生き返りに、コンビニでおにぎりでしのいでいる状況です。
最初、知り合ったのは、精神障害者手帳の取得の事で、メールがはいり、
今は、人と話せない状況である事や、特に「お役人」を目の前にすると、パニックになるそうで、それからのご縁です。
だからこそ、行政書士に頼んでくるのです。弁護士さんは、民事上の契約となるので、
一新族に属する行政手続きの生活保護の代理人に馴染まないとのことですが、私たちは、行政手続きの代理を執り行っており、
報酬を得るためには、民事上の契約書を交わしますが、行政法上、ご依頼者様の意志を無視した届け出はおこないません。
したがって、唯一の行政法上の代理人となれるわけです。国民、市民のみなさんも、困窮したり、
難しい難解は許認可を行政書士に依頼してこられます。これとまったく同じなのに、「なんで行政書士にたのんだのか」ときいてくるんです。
「そうか、それなら、俺にも考えがある」と言わんばかりの脅迫、妨害、法で決められた30日をこえて、保護を遅らせる。
その間に「保護辞退」を狙って、精神的に痛めつけてきます。
これは、民主主議、資本主義の原理を封建制や奴隷制に戻す野蛮な行為で有り、反憲法を行う完全な違法行為と言わざるを得ないでしょう。
しかし、ここで、ハッキリしたのは、「最低限の生活」を行うことは、闘い取ることであり、憲法は守るものではなく、闘い取るものだという事です。
あかえだ行政書士事務所
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